1971年、故・斉藤信和氏とアマチュア演奏家有志が集い「札幌市民交響楽団」を創立。 1979年1月に「札幌市民オーケストラ」と改称したアマチュアオーケストラです。 団員の就職・結婚・転勤等による変動、練習場所と時間の確保といった問題を乗り越えながら、活動を続けています。 1996年、創立以来の常任指揮者である故・斉藤信和氏が病に倒れ、 フルーティストの中山耕一氏に指揮・指導を依頼し、現在に至っています。 |
■沿革 | |
1971年12月5日 | ”札幌市民交響楽団”として発足 故・斉藤信和氏を常任指揮者として初練習開始 曲はベートーヴェン交響曲第3番「英雄」 |
1972年5月28日 | 初の演奏会「第1回アトリエコンサート」を開催 |
1977年 | 札幌市民芸術祭奨励賞 |
1979年1月28日 | 「札幌市民オーケストラ」に改称 |
1986年 | 札幌市民芸術祭賞を受賞 |
■活動歴 |
当初は、演奏会を目指すのではなく、あくまでも練習に参加する喜びを追求するという趣旨であったため、
「演奏会は力が満ちてきたら開く」という考え方でした。したがって、年に2回の演奏会を開催した時もあれば、
逆に2年くらいの間をおいてから開催したこともありました。 1992年12月28日に開催した20周年記念演奏会を契機に、年1回の定期演奏会としています。 現在当団では、年1回の定期演奏会と、数回のアトリエコンサートを主な活動としています。 当団独自の活動のひとつであるアトリエコンサートは、ハイドンの交響曲全曲演奏を目指し、 札幌市内及び近郊の中規模ホールを会場とする無料コンサートです。 こうした活動が認められ、1977年に札幌市民芸術祭奨励賞、1986年に札幌市民芸術祭賞を受賞しています。 詳しくは過去の演奏記録を参照してください。 |
■指揮者紹介 | 創設指揮者:故・斉藤信和 |
正指揮者:中山耕一 |
■運営員紹介
団長 | 磐淵 定則 |
副団長 | 正源 雪 |
インスペクター | 小澤 美穂 |
橋本 亜希子 | |
会計 | 大石 正憲 |
菊谷 好子 | |
広報 | 正源 聡 |
楽譜 | 山口 尚子 |
楽器 | 菊池 宏一 |
内山 昂 | |
庶務 | 楜澤 美奈登 |
浅村 麻姫子 | |
青木 香織 | |
千葉 和泉 |
■パートリーダー・パートトップ紹介 |
●コンサートマスター |
工藤 裕介 |
●副コンサートマスター |
田中 寛 千葉 和泉 畑本 友子 |
パート | リーダー | トップ |
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1st-Vn | 田中 寛 | 工藤 裕介 |
2nd-Vn | 工藤 女恵 | 畠山 牧子 |
Vla | 平野 由紀子 | 岡田 麻衣 |
Vc | 香内 正子 | 勘野 悠太郎 |
Cb | 神尾 宏子 | 内山 昂 |
Fl | 小澤 美穂 | − |
Ob | 楜澤 美奈登 | |
Cl | 磐淵 定則 | |
Fg | 中村 英夫 | |
Hr | 青木 香織 | |
Tp | 大川 哲也 | |
Tb&Tu | 鈴木 隆介 | |
Per | 菊池 宏一 |