1971年、故・斉藤信和氏とアマチュア演奏家有志が集い「札幌市民交響楽団」として創立されました。
その後、1979年1月に現在の名称である「札幌市民オーケストラ」に改称されました。 1996年に故・斉藤信和氏が病に倒れてからは、中山耕一氏に当団の演奏指導と指揮を依頼して現在に至っています。 それまでの活動が認められ、1977年に札幌市民芸術祭奨励賞、1986年に札幌市民芸術祭賞を受賞したこともありました。 団員の変動、練習会場の確保などの問題を抱えながら、年1回の定期演奏会と年数回のアトリエコンサートの開催をしています。 創立当初より、ハイドン交響曲を全曲演奏することを活動の柱の1つとしてます。 |
新型コロナ感染蔓延により延期していた
第91回アトリエコンサートは中止
〜 次回演奏会のお知らせ 〜
第92回アトリエコンサート |
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2022年6月12日(日)14:00開演予定 |
小樽マリンホール 入場無料 |
ハイドン交響曲第92番 |
シューマン交響曲第3番、他 |
第47回定期演奏会 |
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2022年10月9日(日)開演予定 |
札幌コンサートホールKitara大ホール |
ブラームス交響曲第2番、他 |
第93回アトリエコンサート |
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2023年2月19日(日)14:00開演予定 |
ちえりあホール 入場無料 |
ハイドン交響曲第93番、他 |